QUALITEG PII-Fi

PII・機微情報を、
高速・高精度
検出・マスキング。

氏名・連絡先からAPIキー、要配慮情報まで、日本語テキストに紛れた84種類のPII・機微情報を自動検出。障害ログ・問い合わせ・議事録・ソースコード、どんなテキストでも確認しながらマスキング・仮名化できます。原文はサーバーに保存されません。

担当より最短翌営業日にご連絡いたします

  • 01デフォルトで人名・連絡先・認証情報など84種類のPII・機微情報を自動検出
  • 02同じ人は同じダミーに置換。文脈を壊さない仮名化
  • 03原文・復元素材は処理後すぐ破棄。サーバーに残りません
incident_20260712.log
09:41 INFO 顧客 山田太郎 様(090-1234-5678)から問い合わせ
09:43 WARN 東京都千代田区丸の内1-9-2 への配送遅延 order=ORD-88231
09:45 ERROR api_key=sk_live_4x8…Qz unauthorized
検出して、方式を選んで、仮名化
09:41 INFO 顧客 金原冬子 様(070-4369-7657)から問い合わせ
09:43 WARN 千葉県千葉市中央区新町1-17 への配送遅延 order=ORD-88231
09:45 ERROR api_key=●●●●●●●● unauthorized
PII-Fi Scan — pseudonymized検出 6 / 原文保存 0
84種類検出・マスキングできるPII・機微情報の型型を見る → 5経路パターン・辞書・形態素・文脈・機械学習の合議仕組みを見る → 4方式ダミー置換・ラベル・一部伏せ字・全伏せ字方式を見る → 0サーバーに保存される原文安全性を見る →
Why PII-Fi

日本語の個人情報は、
汎用ツールでは拾いきれない

敬称・表記ゆれ・文脈依存。日本語には、多言語対応の汎用的なPII検出ツールが十分にカバーできていない構造的な難しさがあります。PII-Fiは日本語専用に設計された検出エンジンで、この課題に正面から取り組んでいます。

課題日本語PII検出が難しい理由

  • 敬称・役職が名前の一部になる「山田部長」「田中さま」—— 敬称を含めた正確な範囲の検出が必要
  • 人名・地名・組織名の曖昧性「川崎」は人名か、地名か、企業名の一部か。文脈でしか決まらない
  • 住所の表記ゆれ1-2-3 / 1丁目2番3号 / 一丁目二番三号 — 全角半角・建物名まで多様
  • 電話番号のバリエーション携帯・固定・0120 × 全角・半角・区切りなし
  • 文脈で機密度が変わる「年収500万円」は個人情報、「売上高500万円」は企業情報

答えPII-Fiのアプローチ

  • 敬称・役職を手がかりに使う様・氏・部長などを積極的に活用し、「山田部長」全体を人名として検出
  • 複数の検出経路の合議で判定パターン・辞書・形態素解析・文脈解析・機械学習NERを並列に走らせ統合
  • 構造パターン+約40万語の地名・住所辞書郵便番号から丁目番地まで、全角半角を正規化して一体で検出
  • 11種類の電話番号パターン携帯・固定・0120から内線表記まで。境界チェックで前後の数字列への誤マッチも防止
  • 周辺キーワードの文脈解析金融・人事・医療・経営戦略など、文脈があって初めて機微になる情報を分類
How it works

ドロップして、確認して、ダウンロード

PII-Fi Scan はブラウザだけで使える Web アプリです。API の組み込みもスクリプトも不要。ファイル一式をドロップしてから安全なファイルを受け取るまで、3ステップで完了します。

STEP 01

ファイルをドロップ

ログ・CSV・ソースコードなどテキスト系ファイルをそのまま。複数ファイル・フォルダ・ZIP に対応し、文字コード(UTF-8 / CP932 / EUC-JP)は自動判定します。

STEP 02

検出結果を確認

検出された個人情報を種類別の色でハイライト表示。誤検出はワンクリックで外し、見逃しは範囲選択で追加できます。判断は常に人が握れます。

STEP 03

仮名化してダウンロード

プロファイルを選ぶだけで仮名化方式を一括適用。変換前後を見比べてから、証跡レポート付きの安全なファイルを受け取ります。

app.pii-fi.com — スキャン / ファイル登録
PII-Fi Scan のファイル登録画面。ファイル一式をドロップするだけでスキャンを開始できる

実際のスキャン画面。「ファイル登録 → PII検出と仮名化 → ダウンロード」の3ステップで進みます。

Detection engine

性質の異なる5つの検出経路が、
1つのテキストを同時に読む

形が決まったものはパターンで、知っている語は辞書で、文脈でしか決まらないものは解析と機械学習で。検出結果が競合したときは優先度と信頼度で自動解決します。

PATTERN

パターン照合

電話番号・メール・マイナンバー・APIキーなど形式が決まった情報を高精度で捕捉

DICT

辞書照合

実在の人名・地名・組織名・病名など「知っている語」を100万語規模の辞書で高速照合

MORPH

形態素解析

日本語の形態素解析で姓と名の組み合わせなどを構造的に組み立てて検出

CONTEXT

文脈解析

症状・診断・年収など、周辺の文脈があって初めて機微になる情報を判定

NER

機械学習NER

辞書にない人名・略称・外国人名を、日本語で学習した機械学習モデルが文脈から検出

超長文にも対応。文書を分割しながら境界を重ねて解析するため、大きなログファイルでも取りこぼしなく処理できます。検出精度は自社構築の日本語評価データで版ごとに実測し、基準を下回る版はリリースされません。

仮名化は4方式。型ごとに選べます

「どの型を検出し、どう仮名化するか」は型ごとに設定できます。人名は自然なダミーに、認証情報は完全に伏せて、日時は残す——共有先と目的に合わせた出し分けが可能です。

方式挙動
ダミー置換本物らしいダミーに置換。書式を保持田中太郎 → 春山一征
ラベル置換型ラベルと連番に置換→ <人名1>
一部伏せ字一部を残して伏せ字にC-102938 → C-1●●●●●
全伏せ字全体を伏せ字に(認証情報の既定)→ ●●●●●●●●

同じ人は、同じダミーに

文書のどこに登場しても、同一人物・同一の値は同じダミーに置き換わります(照応保持)。仮名化した後も時系列の追跡や相関分析が壊れないため、障害調査や外部分析にそのまま使えます。電話番号は電話番号の形のまま、日付は有効な日付のまま置換される「書式保持」も特長です。

L12 佐藤健一 がログイン
L84 佐藤 の操作でエラー発生
照応保持ダミーで仮名化
L12 高村直樹 がログイン
L84 高村 の操作でエラー発生
84 entity types

氏名からAPIキー、経営戦略まで。
84種類の型カタログ

個人を特定する識別子だけでなく、認証情報・金融・医療・人事・経営戦略まで。検出とマスキングの対象は84種類の型として体系化され、型ごとに「検出するか」「どう仮名化するか」を設定できます。内訳は、値そのものが個人や秘密を指す識別子 40型、文脈があって初めて機微になる属性 35型、漏れたら即時に危険な認証情報 9型です。

人物・生体5型
氏名生年月日年齢性別生体・遺伝情報の言及
連絡先・住所4型
電話番号メールアドレス住所地名(地理的地点)
公的番号10型
マイナンバー旅券番号運転免許証番号在留カード番号住民票コード各種保険番号基礎年金番号法人番号車両ナンバープレート車台番号(VIN)
金融5型
クレジットカード番号銀行口座番号IBANSWIFT/BIC コード暗号資産アドレス
認証情報9型
APIキーアクセストークン(JWT/OAuth)秘密鍵パスワード・ハッシュDB接続文字列クラウド鍵SSL証明書Cookie・セッショントークン汎用シークレットAWS・GitHub・Stripe など196種のシークレット検出ルール(一覧を見る)
ネットワーク・技術情報10型
IPアドレスMACアドレス端末識別子(IMEI等)広告IDユーザー名・ハンドルホスト名・FQDNWindows SIDファイルパスURLGPS座標
健康・医療7型
病名・診断検査結果処方・薬症状・徴候病歴医療コード(ICD等)医療機関番号
要配慮情報3型
国籍・在留資格犯罪歴・犯罪被害要配慮属性(汎用)
財務・税務7型
個人の収入個人の資産個人の負債企業業績・財務税・社会保険取引情報人事報酬
人事・労務5型
人事評価懲戒勤怠休職異動
経営戦略・法務10型
M&A情報業績予想(未公開)取締役会情報経営戦略インサイダー情報契約情報NDA・秘密保持知的財産訴訟違約金
組織・社内情報7型
組織名社員番号顧客番号文書番号社内案件・システム名社内用語社内URL
日時2型
日付(和暦・西暦)時刻

※ 表記の長い型名は一部省略しています。「+詳細」のあるカテゴリは、対応パターンの内訳をご確認いただけます。

app.pii-fi.com — プロファイルエディタ
PII-Fi Scan のプロファイルエディタ。型ごとの検出・仮名化設定と、実物のログで効果を確認できるライブプレビュー

プロファイルエディタ。型ごとの「検出するか」「どう仮名化するか」を、実物のプレビューで確かめながら調整できます。

Profiles

「どう消すか」を、チームの定型に

検出する型と仮名化方式の組み合わせは「プロファイル」として保存でき、スキャンのたびに選ぶだけで一式に適用されます。すぐ使える4つのプリセットを標準で用意しています。

ログ・インシデント秘匿化PRESET

障害ログ・インシデント報告を外部共有できる形に。人名・連絡先は照応保持ダミー、認証情報は伏せ字、日時は保持して時系列を壊しません。

ソースコード監査PRESET

コード中の埋め込みPIIを監査向けにラベル置換。認証情報(キー・トークン)は伏せ字で確実に消します。

メール文面秘匿化PRESET

問い合わせメール・やり取りの共有用。差出人・宛先・連絡先を自然なダミーに置き換え、認証情報は伏せ字にします。

議事録共有用PRESET

社外共有する議事録向け。人名はダミー化しつつ、組織名・日時は文脈保持のため残します。

app.pii-fi.com — プロファイル
PII-Fi Scan のプロファイル管理画面。プリセット4種と自作プロファイルを管理できる

プロファイル管理画面。プリセットを複製して自社ルールに調整し、チームの定型として運用できます。

Custom recognizers

御社ドメイン固有のPII・機密情報も、
登録して検出できます

独自の管理番号体系、製品コードネーム、社内案件名、専門用語——業界や企業ごとに、標準の84種類だけでは表しきれない固有の情報があります。PII-Fiでは、こうしたドメイン固有の型を辞書・パターン・文脈解析パイプライン(CPR)・除外キーワードの4つの方法で登録し、検出対象に加えられます。プロファイル単位で適用でき、御社の運用に合わせて検出を調整できます。

DICTIONARY

辞書で登録

御社固有の用語・固有名詞・管理番号のリストを辞書として登録。「知っている語」を確実に捕捉します。社内コードネームや案件名、製品名など、辞書に足すだけで拾える情報に有効です。

PATTERN

パターンで登録

独自フォーマットの識別子(例: 製番 ABC-2026-0001、社内チケット PJ#12345)を正規表現パターンで定義。決まった形の機密情報を高精度に検出します。

CPR

文脈ルール(CPR)で登録

「その語の周辺に何があれば機密か」を文脈で定義する文脈解析パイプライン。単独では無害な語でも、文脈で機微になる情報を捕捉します。医療・金融・人事など11の文脈パイプラインを標準搭載する、PII-Fiエンジンの中核機構です。

EXCLUDE

除外キーワード指定

「この語は検出しない」除外キーワードを登録できます。御社環境で紛らわしい語や、あえて残したい語を検出対象から外し、運用に合わせて精度を調整できます。検出する型を増やすことも、外すことも、御社の手元で設定できます。

Security & data handling

お客様の原文を、持たない設計

個人情報を扱うサービスだからこそ、「そもそも保存しない」を設計の出発点にしています。

01原文は保存しない

アップロードされた原文・検出結果・復元素材は処理のための一時保管のみ。処理が終わりしだい破棄され、データベースに本文は入りません。

02保存時も暗号化+自動削除

作業を保存する場合もジョブ別の鍵で暗号化(AES-256-GCM)。通常は最終操作から60分、明示保存でも48時間で自動削除されます。

03ログに生PIIを書かない

サーバーのアクセスログ・ジョブログに記録されるのは処理文字数などの計量情報のみ。お客様のテキスト本文は記録しません。

04証跡レポートを同梱

処理日時・使用プロファイル・型別の検出件数・原本のSHA-256ハッシュを記録した監査用レポート(PDF)を出力ファイルに同梱します。

05誇大にしない

非識別化は特定リスクを下げる技術であり、魔法ではありません。残るリスクも含めて、画面とレポートで正直にお伝えします。

06オンプレミス対応

機密データを外部に出せないお客様には、社内ネットワーク内で完結するオンプレミス構成を個別にご提案します(Enterprise)。

Plans

処理した文字数だけを数える、
シンプルなユニット制

ご利用量の単位は「ユニット」。ファイル数でも回数でもなく、実際に処理した文字数で数えます。料金・お見積りは商談にてご案内していますので、まずはお気軽にご相談ください。

1ユニット=10万文字
検出も仮名化も込みで、10万文字の処理が1ユニット。月内の累積文字数で数えるため、小さなファイルを何度スキャンしても同じ10万文字の枠内なら追加消費はありません。月間ユニットは毎月リセットされ、不足分は追加パックで補えます。
Liteまずは小さく始めるチームに RECOMMENDEDStandardチーム・部門での本格運用に Business大量処理・全社展開に
料金ASK商談にてご案内ASK商談にてご案内ASK商談にてご案内
月間ユニット100(約1,000万字)500(約5,000万字)2,000(約2億字)
プロファイル登録数31050
証跡レポート
追加ユニットパック
導入の相談をする 導入の相談をする 導入の相談をする
追加ユニットパック

月間ユニットが不足したときは、必要な分だけ追加購入できます。価格・条件は商談にてご案内します。

Enterprise(シート制・オンプレミス対応)

シート(利用者数)単位でご契約いただくプランです。お客様のインフラ上に PII-Fi を構築するオンプレミス対応(データ完全秘匿)で、テキストを外部に一切出さない運用が可能です。料金は ASK ── お問い合わせください

※ 月間ユニットは毎月リセットされ、翌月への繰越はありません。※ 料金・お見積り・トライアルのご希望は「導入の相談をする」からお問い合わせください。

FAQ

よくあるご質問

アップロードした原文は保存されますか?
保存されません。原文・検出結果・復元素材は処理のための一時保管のみで、処理後に破棄されます。作業を保存する場合も暗号化のうえ、通常は最終操作から60分、明示保存でも48時間で自動削除されます。
「ユニット」とはなんですか?
処理量の単位で、1ユニット=10万文字です。検出と仮名化を含みます。月内の累積文字数で計算するため、同じ10万文字の枠内であれば何度処理しても追加消費はありません。月間ユニットは毎月リセットされ、不足時は追加ユニットパックを購入できます(価格・条件は商談にてご案内します)。
どんなファイルに対応していますか?
ログ・CSV・JSON・Markdown・ソースコードなどのテキスト系ファイルに対応しています(1ファイル10MB目安)。複数ファイル・フォルダ・ZIPをまとめてドロップでき、文字コード(UTF-8 / CP932 / EUC-JP)は自動判定します。
検出の精度はどの程度ですか?誤検出があった場合は?
検出エンジンは自社構築の日本語評価データ(判例・ビジネスメール・サーバーログ・ソースコードなど実ドメイン別)で版ごとに実測し、基準を下回る版はリリースしない運用です。それでも誤検出・見逃しをゼロにはできないため、画面上で1件ずつ確認し、ワンクリックで採否を変えられる設計にしています。
仮名化したファイルを元に戻せますか?
既定では復元素材(マッピング)は処理後に破棄され、戻せません。「戻せないこと」が安全側の既定です。必要な場合のみ、処理時にマッピングをダウンロードしておくことで、お客様の手元で復元に利用できます。
すぐに使い始められますか?トライアルはありますか?
現在、本サービスは商談を通じてご提供しています。「導入の相談をする」からお問い合わせいただければ、ご利用開始までの流れをご案内します。お試しをご希望の場合も、商談の中でトライアル環境をご案内できます。
オンプレミスで使えますか?
Enterprise プラン(シート制)として、お客様のインフラ上にPII-Fiを構築するオンプレミス構成をご提案しています。機密データを外部サービスに送信することなく、社内ネットワーク内で完結したデータ完全秘匿の運用が可能です。お問い合わせください。
以前提供されていた PII-Fi API はどうなりましたか?
旧 PII-Fi API(api.pii-fi.com)の提供は終了しました。検出エンジンを全面的に刷新し、現在はブラウザだけで使える PII-Fi Scan として提供しています。API による組み込みをご希望の場合はお問い合わせください。
Get started

PIIのマスキングを、
もっと速く・確実に。

課題やデータの種類をお聞かせください。最適なプランと、ご利用開始までの流れをご案内します。実際のファイルでの検出デモも可能です。

認証情報の検出パターン9型 / シークレット検出ルール196種

APIキー・トークン・鍵などの認証情報は、形式が決まったベンダー固有パターンと、キーワード近傍の文脈検出の二段構えで捕捉します。ベンダー固有のシークレット検出ルールは196種。主要な海外サービスに加え、日本のSaaS約35社の専用検出を備えています。以下は対応サービスの一覧です。

クラウド・インフラ

AWS アクセスキー、AWS シークレットキー、AWS Bedrock APIキー(長期/短期)、Azure AD クライアントシークレット、GCP APIキー、Cloudflare(APIキー/Global APIキー/Origin CAキー)、DigitalOcean(アクセストークン/PAT/リフレッシュトークン)、Heroku(APIキー/v2)、Netlify、Scalingo、Fly.io、PlanetScale OAuthトークン、Pulumi APIトークン、HashiCorp Terraform(APIトークン/パスワード)、Vault(Batch/Serviceトークン)、Kubernetes Secret(YAML)、Harness、Octopus Deploy、Defined Networking

VCS・CI/CD・開発ツール

GitHub(PAT/Fine-grained PAT/OAuth/App/Refresh)、GitLab(CI/CD Job/Deploy/Feature Flag Client/Feed/Incoming Mail/Kubernetes Agent/OAuth App Secret/PAT/PAT Routable/PTT/RRT/Runner Authentication/Runner Authentication Routable/SCIM/Session Cookie)、Bitbucket(Client ID/Secret)、Gitter、Drone CI、Travis CI、Codecov、SonarQube、Snyk、Sourcegraph、JFrog(APIキー/Identity Token)、Artifactory(APIキー/Reference Token)、npm、PyPI、RubyGems、NuGet、Clojars、ReadMe、Infracost、Prefect、SettleMint(Application/Personal/Service)

AI・データ基盤

OpenAI(sk-)、Anthropic(APIキー/Admin APIキー)、Cohere、Perplexity、Hugging Face(Access Token/Organization API Token)、Private AI、Databricks、ClickHouse Cloud、Grafana(APIキー/Cloud API Token/Service Account Token)

コミュニケーション・SaaS

Slack(App/Bot/Config Access/Config Refresh/Legacy Bot/Legacy Token/Legacy Workspace/User/Webhook URL)、Discord(API Token/Client ID/Client Secret)、Microsoft Teams Webhook、Telegram Bot、Mattermost、Intercom、Notion、Asana(Client ID/Client Secret)、Atlassian、Linear、Typeform、Airtable(APIキー/PAT)、Contentful、Confluent(Access Token/Secret Key)、Sendbird(Access ID/Access Token)、Beamer

決済・金融・暗号資産

Stripe(sk_live/rk_live 等)、Plaid(API Token/Client ID/Secret Key)、Square、Squarespace、Finicity(API Token/Client Secret)、Coinbase、Kraken、KuCoin(Access Token/Secret Key)、Bittrex(Access Key/Secret Key)、Alibaba Secret Key、Freemius、Lob(APIキー/Pub APIキー)、Shippo

通信・メール・モニタリング

Twilio、Mailgun(Private API Token/Pub Key/Signing Key)、Mailchimp、MessageBird(API Token/Client ID)、Datadog、New Relic(Browser API Token/Insert Key/User API ID/User API Key)、Sentry(Access Token/User Token)、LaunchDarkly、Fastly、MaxMind License Key、Mapbox、Algolia、NYTimes

SNS・EC・その他

X / Twitter(Access Secret/Access Token/API Key/API Secret/Bearer Token)、Facebook(Access Token/Secret)、LinkedIn(Client ID/Client Secret)、Twitch、Flickr、Etsy、Shopify(Access Token/Custom Access Token/Private App Access Token/Shared Secret)、HubSpot、Zendesk、Looker(Client ID/Client Secret)、FreshBooks、1Password(Secret Key/Service Account Token)、Okta、Adafruit、Adobe(Client ID)、Cisco Meraki、Yandex(Access Token/API Key/AWS Access Token)、RapidAPI、Sumo Logic(Access ID/Access Token)、Finnhub

日本のSaaS・サービス(専用検出 約35社)

LINE(Notify/チャネルアクセストークン/チャネルシークレット)、kintone、サイボウズ、Garoon、Chatwork、Sansan、freee、マネーフォワード、SmartHR、楽天(アプリID)、PayPay、メルカリ/メルペイ、ConoHa、さくらインターネット、Backlog、Nulab、Cacoo、Typetalk、Coincheck、bitFlyer、bitbank、Zaif、Liquid、BITPOINT、GMOコイン、KARTE、Repro、WOVN、Treasure Data、KOMOJU、ベリトランス、Misoca、SendGrid、OpenWeather

形式・汎用パターン

PEM形式の秘密鍵(RSA/EC)、SSL証明書、JWT(eyJ…/Base64)、Bearerトークン、DB接続文字列(MySQL/PostgreSQL/MongoDB/Redis/AMQP)、Set-Cookie・セッション/XSRFトークン、password= 等の文脈検出、高エントロピーの汎用シークレット、汎用APIキー

誤検出の抑制: プログラミング言語・マークアップの予約語 約2,300語の除外リストや境界チェックを併用し、ソースコード・ログ中の紛らわしい文字列への誤反応を抑えています。

連絡先・住所の検出パターン4型

電話番号11パターン

携帯(070/080/090)、固定(ハイフン区切り)、固定(括弧書き 03(1234)5678)、固定(スペース区切り)、フリーダイヤル(0120)、ナビダイヤル(0570)、IP電話(050)、国際番号(+81)、全角数字、内線ラベル付き、電話番号直後の括弧内線

住所

丁目・番地・号の構造表記、ハイフン番地(1-2-3)、丁目までの表記、郵便番号(〒123-4567)、全角・半角の自動正規化。構造パターンに加え、地名辞書 約22万語+住所辞書 約18万語(日本郵便・国土交通省位置参照情報などの公的データ由来)で照合します。

地名・その他

「〇〇駅」表記、英語国名、機械学習NERによる地名・都市・行政区の検出、メールアドレス(標準形式)

公的番号の検出パターン10型

マイナンバー12桁。「個人番号は」「マイナンバー:」等の文脈付き・4-4-4区切り・連続数字など5パターン
旅券番号英字2+数字7(AA1234567 形式)
運転免許証番号10〜12桁
在留カード番号英字2+数字8+英字2(AA12345678BB 形式)
住民票コード11桁
各種保険番号健康保険・社会保険・雇用保険・労働保険の番号表記
基礎年金番号4桁-6桁
法人番号13桁
車両ナンバープレート地名+分類番号+かな+一連番号
車台番号(VIN)17桁の車台番号

金融情報の検出パターン5型

クレジットカード番号VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / Discover の6ブランド。チェックディジット(Luhn)検証で、ログ中の紛らわしい数字列への誤検出を抑制
銀行口座番号普通・当座・貯蓄・総合口座+口座番号(7〜8桁)、支店名・店番の表記
IBAN国際銀行口座番号(キーワード文脈付き)
SWIFT/BIC国際送金用の金融機関コード
暗号資産アドレスBitcoin(bc1/1/3 形式)・Ethereum(0x+40桁hex)

個人の収入・資産・負債・取引などの「金額情報」は、周辺キーワードの文脈解析(財務・税務カテゴリ)で判定します。

人物・生体の検出手がかり5型

氏名 — 複数の手がかりの合議

敬称(様・さん・氏・殿・先生 など)、役職(社長・部長・課長 など)、姓名辞書(漢字・カタカナ・ローマ字 計約4万語)、大規模人名辞書 約29万語、形態素解析による姓+名の組み立て、機械学習NER(辞書にない人名・略称・外国人名)、文書内伝播(一度登場した人名の「裸の再出現」も検出)

属性

生年月日(和暦・西暦)、年齢(既定は「40代」等への一般化に対応)、性別、生体・遺伝情報への言及

人名・組織名・地名の辞書は、公的・公開データをもとに自社でクレンジング・構築しています。

健康・医療の検出パターン7型

病名・診断5万語超の専門機関由来の病名・症例データで照合。自社でクレンジングし、誤検出の要因を除去済み
症状・徴候文脈解析パイプライン(CPR)により、周辺文脈から症状記述を特定
処方・薬薬剤名・用法用量の記述を、辞書と文脈解析の併用で検出
検査結果検査項目と測定値の組み合わせを文脈から判定
病歴既往歴・通院歴・入院歴などの記述
医療コードICD-10 等の標準コード体系
医療機関番号医療機関コード等の識別番号

組織・社内情報の検出パターン7型

組織名34万語の組織名辞書や機械学習モデルにより正確に判定
社員番号社員番号・従業員IDの表記
顧客番号顧客ID・会員番号などの表記
文書番号文書管理番号・帳票番号
社内案件・システム名プロジェクト名・社内システム名
社内用語社内コードネーム・専門用語(カスタム辞書で登録・強化)
社内URLイントラネット・社内ホストのURL

日時の検出パターン2型

日付13パターン

和暦(明治・大正・昭和・平成・令和/元年表記対応)、西暦(年月日/年月)、スラッシュ区切り(2026/07/17)、ハイフン区切り、英語月名(Jul 17, 2026 ほか3形式)、月日+曜日、月日+時刻、日付範囲

時刻7パターン

午前/午後表記、N時M分、24時間表記(09:41)、12時間表記(AM/PM)、全角数字の時刻、裸の「N時」

日時は「消すと時系列が壊れる」代表格のため、既定では書式を保った置換または保持を選べます(プリセット「ログ・インシデント秘匿化」は日時保持)。