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障害ログ・ソースコードの個人情報と秘密情報を確認する

障害の再現にはログを見てもらいたい。けれど、利用者のメールアドレスや認証情報まで渡したくない。PII-Fi Scanで共有前のログやソースコードを確認し、調査に必要な流れを残した共有用ファイルを準備できます。

共有用のコピーに何を残すか

残したい内容
発生時刻・エラーの流れ・処理の順序など、調査に必要な情報
置き換える内容
利用者の連絡先・認証情報など、共有する必要のない値

PII-Fi Scanでの進め方

  1. 調査に使うファイルをまとめる

    ログ、JSON、設定のテキスト、ソースコードなどを追加します。フォルダやZIPにも対応しているため、複数の関連ファイルをまとめて確認できます。対応形式と上限は製品ページで確認できます。

  2. 個人情報と認証情報を分けて確認する

    氏名や連絡先だけでなく、APIキー・トークンなどの認証情報も検出対象に含まれます。検出箇所を確認し、認証情報には伏せ字、分析に対応関係が必要な値にはダミーやラベルを選ぶなど、項目に応じて設定します。

  3. 調査できる状態を保って共有する

    置換後のファイルを取得し、エラーメッセージや処理の関係が読めるか確認します。自社固有の識別子には辞書や検出パターン、残す必要のある語には除外リストを使い、次の調査にも使える設定へ整えます。

PII-Fi Scanで型ごとの置換方式と仮名化後の内容を確認するプロファイル設定画面
プロファイル設定画面の例。型ごとに置換方法を選び、結果を確認できます。画像は撮影時のUIです。クリックすると拡大できます。

共有前に確認すること

  • 調査に必要なエラーコードや処理順が読めるか
  • 複数ファイルをまたぐ識別子の扱いを確認したか
  • APIキーやトークンを、共有用コピーに残していないか

よくある質問

APIを使わずにログを確認できますか?

PII-Fi Scanはブラウザでファイルを追加し、検出結果を確認してダウンロードできます。システムに組み込む場合には、別途API v2の開発者ドキュメントを参照できます。

毎回同じ設定で処理できますか?

検出対象や置換方式をプロファイルとしてまとめられます。用途ごとに設定を分け、処理前に対象と結果を確認できます。

対象データと共有先から、導入方法を相談

扱う情報、処理量、Webアプリ・API・オンプレミスの希望をお知らせください。実際のファイルでの検出デモもご相談いただけます。

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